■ 人口の約56%が30歳以下と若く,GDP成長率の高いベトナム
ベトナムは,その正式名称がベトナム社会主義共和国であることからも分かるとおり,政治体制として
社会主義共和制がとられ,ベトナム共産党が実質的な一党体制で統治する国家である。現在では,
さらなる市場経済化と国際経済への統合を推し進めており,2007年1月にはWTO(世界貿易機関)への
正式加盟も果たしている。
そんなベトナムの国土は,約33万平方キロメートル(九州を除いた日本の面積に相当)。そしてそこに,
約8416万人が暮らしている。そのうちの約56%(約4670万人)が,30歳以下と若いのも特徴的だ。
ちなみに日本の人口を約1億2000万人とした場合,30歳以下の人口は約36.8%の4410万人である。
近年のGDP成長率と,若い人口動態などから,今後も経済発展が見込まれているのが,ベトナムと
いうわけである。
■ ゲームセンターよりも安く遊べるインターネットカフェ
まず,ベトナムのPC世帯普及率は,約7〜8%と非常に低い。これはおおよそ,日本の10分の1と
見ていいだろう。しかし,PCユーザーは約1600万人にも上るそうだ。これは,ベトナム全土に
1万5000店舗ほど存在するインターネットカフェの利用者を含んでいるからである。
ベトナムのインターネットカフェの利用料金は,1時間に3000〜5000ドン程度(約20〜32円程度)。
大型スーパー店内などにあるゲームセンターでのプレイ料金が1プレイあたり1000〜5000ドン程度
(約6.5〜32円程度)であることと比較して,かなり割安感がある。
■ 「Audition」は総アカウント数550万と大ヒット中
ベトナムで最も多くの登録者数を誇るのは,オンラインダンスゲーム「Audition」。日本では,
「ダンシングパラダイス」としてお馴染みだが,ベトナムではなんと総アカウント数550万にも届く
勢いで,しかも課金プレイヤーは50%にも上るという。また,全体の65%は女性プレイヤー
なのだそうだ。
Audition以外だと,ベトナムにオンラインゲームが普及するきっかけとなった中国産MMORPG
「VoLam TruyenKy」(Swordsman Online,武林伝奇)にも,根強い人気があるそうだ。
このほか,日本でも運営されているタイトルとしては,「Mu Online」(邦題「ミュー 奇蹟の大地」)や
「CABAL ONLINE」などがある(「Ragnarok」は2008年2月にサービス終了)。「Counter Strike」などの
FPSも,男性を中心に人気を集めているようで,とくに今後はFPSが人気ジャンルになるのでは
ないかと目されているという。ただし,その内容について問題視する声も上がっているそうだ。
4Gamer.net(一部抜粋)
http://www.4gamer.net/games/016/G001641/20080502004/
続き >>2
■ 低スペックPCでも楽しめるカジュアルゲームが人気
ベトナム市場では,低スペックなPCでもプレイできるカジュアル寄りのタイトルに人気が集まっている
……と見ても差し支えないだろう。とくにAuditionの人気沸騰以降は,ファッション性や音楽との
融合が重視され,コミュニティ性にはさほど重きを置いていない模様だ。また,ネットワークの
向こう側にいるプレイヤーと遊ぶというより,インターネットカフェの店内で,友達と遊ぶ……そんな
プレイスタイルが目立つという。台湾や中国,韓国などと割と似た状況である。
だがベトナムの場合,前述したように,ゲームセンターよりも安価にゲームを楽しめる場所として,
インターネットカフェが利用されているからこそ……というとらえ方ができそうだ。
ちなみにベトナムでは,オンラインゲームの事業者に対し,利用者のアクセス時間を管理することが
義務づけられている。その内容は,ゲーム内で得られる得点がプレイを開始してから180分間は100%,
181〜300分間は50%,そして300分を超えると0%になるというもの。さらに,ギャンブル性の高い
ゲームも禁止されている。となると,いわゆる“廃”なプレイが前提となるようなタイトルは,
ベトナムでサービスすること自体が難しそうである。
■ ベトナムを拠点にアジアのオンラインゲーム市場を目指すソフトサイン
さて,そんなベトナムのオンラインゲーム市場に,日本から乗り込もうというベンチャー企業がある。
メール送受信エンジンの開発などで知られるITベンチャー企業ユミルリンクの創業者,計和友紀氏が,
新たに設立したソフトサインがそれだ。
ベトナムのオンラインゲーム市場は,2007年で約55億円と目されており,さらに年間100%の成長が
期待されている。ソフトサインは,そこにチャンスを見いだしたという。
計氏によると,ソフトサインはベトナムのIT企業NCS corporationとの合弁で,NCS mediaを設立。
そこを通じて,オンラインゲーム事業を行うそうである。これにはまず,ベトナムの法制度上,
オンラインゲーム配信といった特定の事業は,外資単独での法人設立が不可能であるという
理由がある。それに加え,近年,政府の肝いりで進められているIT技術者の育成により,優秀な
エンジニアが多く存在するメリットもあるのだそうだ。
■ “日本産”オンラインゲームのベトナム投入を目指す……が
計氏自身が,主にコンシューマゲームを長く,そしてかなり遊んできたからこその発想なのだろう。
当初ソフトサインは,日本産のオンラインゲームをベトナムへ輸出するための橋渡しをしようという
構想を持っていたのだ。
しかし,“日本産”に限ってオンラインゲームを見てみると,それほど潤沢なタイトルがあるわけではない。
そこで現在は,韓国産も視野に入れ,ベトナムで展開するタイトルを選定中であるとのこと。6月には
ゲームポータルをオープン予定で,9月には正式サービスを開始したいとしている。
現在のところ,カジュアルタイトルとMMORPGの二つを視野に入れているそうだが,とくにMMORPGに
関しては長期的なスパンで育てていき,長くファンに支えられる形を目指したいのだそうだ。ただし,
残念ながらどちらも日本産ではないようである。
とはいえ,計氏は日本産のオンラインゲームを諦めたわけではない。オンラインゲームなどに関する
技術力で,韓国などとの差が急激に縮まることがないのであれば,日本人は持ち前の企画力などで
勝負し,開発を海外に出せば良いと考えているという。そしてゆくゆくは,自社オリジナルのタイトルを
開発し,広く配信していきたいという夢もあるらしい。
3 :なまえないよぉ〜:2008/05/03(土) 12:03:39 ID:plUJUbco
スレ立てするほどの内容じゃないだろw
4 :なまえないよぉ〜:2008/05/03(土) 12:08:27 ID:wP/NuVWv
オタク帝国の侵略
5 :なまえないよぉ〜:2008/05/03(土) 12:10:49 ID:KIs4j5gl
ベトコンめー!
え、ちがうの?
6 :なまえないよぉ〜:2008/05/03(土) 12:11:18 ID:6El0ri/O
ベトナムの物価とかを考えてもそんなに儲かるようには思えないが
人件費とか維持費とか大変そう
7 :なまえないよぉ〜:2008/05/03(土) 12:12:04 ID:oCMnPCpG
戦場は地獄だぜ
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